魂の呼び声に従う

私の経験をお話します

占い好きな母は私が幼い頃から「私の使命」についてよく話していました。
その内容は…当時の私にとって全く魅力がないどころか、一番縁遠く感じるものだったので、20代、30代とあえて違う道ばかりを選んできました。

当時の私は組織や人間関係の構築に苦手意識があったため(のちに思い込みだと気付きます)、会社勤めは続かず、手工芸作家として生きる道を選びましたが、収入はわずかでした。

自信を失い自己嫌悪の日々・・・家庭にもたくさんの問題を抱え、不満と愚痴ばかりの毎日を過ごしていました。

そんなある時、天使モチーフのジュエリーのオーダーが入りました。
全く未知の世界でしたが、資料として天使や精神世界の資料を読み漁るうちにすっかり虜になり、すぐにカードリーディングやヒーリングを学び始めたのです。

それが新しい人生の始まりとなりました。

一つの出会いが、次の出会いを呼び、そしてまた次へとつながっていきました。

様々な先生や仲間のご縁、様々な学びを経て、「かつての自分のような人のサポートをする」と覚悟を決めた時、私が長年抱えていた問題(人生のテーマ)はするすると解決へ向かいました。

不平不満も自己嫌悪とも無縁のよろこびに満ちた日々・・・私の新しいドアが始まった瞬間です。

フォーチュンプロデュース
フォーチュンプロデュース

それが新しい人生の始まりとなりました

一つの出会いが、次の出会いを呼び、そしてまた次へとつながっていきました。

様々な先生や仲間のご縁、様々な学びを経て、「かつての自分のような人のサポートをする」と覚悟を決めた時、私が長年抱えていた問題(人生のテーマ)はするすると解決へ向かいました。

不平不満も自己嫌悪とも無縁のよろこびに満ちた日々・・・私の新しいドアが始まった瞬間です。

なぜ、ドアが開いたか、といえば
私が、幼い頃から言われ続けた私の使命とは、「道を照らし、人を導くこと」であり、私が決意した今の仕事がまさにそうだった、ということです。

偶然とはとても思えませんでした。これが私が魂の声に「導かれた」体験です。

この世界で起きることはすべて必然だ、ととらえてみると、あの苦悩の時代は「使命を無視していた」のではなく、「使命を生きるための準備期間」だったといえるのです。
生きる苦しみを知らなければ、生きる喜びを求めることはないのですから。

あの時「天使」というヒントをスルーしていたら、私の人生はあのままだったのかもしれません。

もしかしたらあなたも人生の節々で「ヒント」を受取っていたのではありませんか?
もしそれをスルーしてきてしまっているのなら・・・

今度こそ、真剣に向き合ってみる時だと思いませんか?